ああんもう

  • 2006/02/28(火) 23:23:52

なんとまた、西川先生からお手紙をいただいてしまいまった…。
あんな些細な事でお手紙下さるなんて。
なんてステキガイなんだ先生ってば、もう。

最近仕事忙しかったけど、疲れが吹っ飛びましたよ。
大好きですよもう。
生涯西川ファン道を貫き通しますよ。

向こう側の王国

  • 2006/02/25(土) 23:22:48

今日はちょいと、旅をしてきました。ずっと昔から憧れていた国です。
そこへ行くには衣装だんすの扉をあけて、中に入って…さあ、外套をかきわけて中にどんどん進んでいくと、いつしかそこは、雪におおわれた森の中。木立の間に、街灯が一本立っています。ここは街灯野原。ナルニア国のはしっこです。
そしてもうすぐ現れるのは、赤いマフラーをして、片手に傘を、もう片方の手には荷物をいっぱい抱えたフォーン。ああ、大好きなタムナスさんです!

というわけで今日、先行上映でナルニアを見てきました!!
原作とちがう所、違和感を感じたところもいくつかあるにはありました。原作未読に人にはちょっと不親切な感じもしました。でもそこはちゃんと、私がずっと行きたかったナルニアでした。
感想を熱く語り出すときりがないので、ネタばれにならない程度に軽く。

1.冒頭、違う映画が始まったのかと思った…びっくりした。けどこのシーンのエドの行動を見て、エドが単にひねくれた子じゃないんだって事を再確認。この子は悪い子じゃないんだよ。自分なりにちゃんと理由があって行動してるのに、周りにちゃんと理解してもらえないの。だからちょっと意地はって妹にいじわるしてみたくなったり、ピーターを見返したくて無茶したり。好きだ、エドマンド。
2.子供らの描き方がすごく良かった!!どの子も原作のイメージを損なうことなく…いやむしろ、原作より感情移入できたくらい。ルーシーが一番挿絵のイメージとはちがったけど、でも内面はルーシーが一番ルーシーらしかったよ!かっわいかったー!
3.ただ一つ残念なのは、私が児童文学史上最高のごちそうであると思っているビーバーさんちのすてきにねとねとするマーマレード菓子その他が、しょぼいフィッシュ&チップスに変わってしまっていた事。…あのごちそうのスバラシさだけは、映像化不可能だったのか。

しかしナルニアに行きたくて、今まで幾度衣装だんすの中に入ってみたことでしょう。本当に今日は、良い旅をしてきました。とってもとっても、楽しかった。

次は「カスピアン王子のつのぶえ」ですね。
大好きなタムナスさんは会えないけど、大好きなリーピチープに会える!!勇敢なリープ!!早く会いたいね!

そして、もう一つ。
ああ、予告編でゲド戦記やってましたよ!!

ゲドサイトさんでも話題になってますが、内容はだいぶ脚色されてるみたいですね。
影に追われてるのがゲドじゃなくてアレンになってる。うーん、いくら3巻がメインとはいえ、あんまりアレン中心にしすぎると原作未読の人には、なんで「ゲド戦記」なの?「アレン戦記」の方がいいんじゃないの?と思われそうだなあ。
あとテナーが金髪だし、テルーちゃんが年頃の娘さんだし(テルーがもしアレンとくっつくなら、セセラクの立場がなくなるじゃないの!)、火傷の跡が目立たない上に位置が反対だし…。けっこう「あれ?」と思う箇所がありました。

ああでも!やっぱりスクリーンに「ゲド戦記」って出てきた時にはうれしくてトリハダがたったよ!!
予告編、音楽めっちゃキレイだった!虚空を飛ぶ鳥の姿はやはりアースシーにぴったりだった!テルーのデザイン、ヤティマっぽい!かわいい!そしてテナー出るんだ!3巻メインだったら出ないと思ってた!ゲドにヒゲ!イメージじゃなかったけど渋い!!

5巻も6巻もある作品を一本にまとめようとすると、どうしても大胆に脚色しなきゃならないでしょう。原作との違いはどうしても出てくるでしょう。全ての原作ファンを満足させる脚色は、無理かもしれない。正直私も不安はいっぱいあります。
けれどもやっぱり、実際映像を見ると嬉しい!イメージとちょっとちがっても、ゲドが、テナーが、アレンが、テルーが、スクリーンの中で動いている。すごくワクワクしました。
原作とは違うストーリーになったとしても、それはそれでいい作品に仕上がってくれればいいな、と思います。そこにちゃんとアースシーの風が吹いているならば、どんなに形が変わっていても「もうひとつのゲド戦記」として受け入れられると思います。

ナルニアの次はアースシーへ!旅に出られる日を今から楽しみにしています。はてみ丸に乗って西の果てのセリダーへ。カレシンに乗ってハブナー、そしてゴントへ。はやく行きたいなあ。

ああー

  • 2006/02/19(日) 23:21:11

お絵描き中ですが、イマイチ筆がのらない…。ああ、今回もまた会報が遅れている…ちくしょう。

蒼天航路の最終巻を読みました。
ああ、死んでしまった死んでしまった。みんな死んでしまった。でもみんな、サワヤカな死に顔。悔いを残さぬ漢の死に顔。ああ武人とは、かくあるべし。武人の生き様、死に様を読みたければ、蒼天航路と花の慶次は必見ナリ。

今読んでる本は『帰ってきたメアリー・ポピンズ』の原書。ロバートソン・アイの物語、のところです。“Dirty Rascal”直訳すると「汚らしい悪党」…これを「のらくらもの」といういかにもロバートソン・アイにふさわしい言葉に訳した林容吉氏は素晴らしい。氏の訳は大好きです。

訳といえば、ナルニアや指環物語でおなじみの瀬田貞二氏の訳もすばらしく大好きなのです。誤訳がけっこう多いとか言いますけどもね、でも私にとっては氏の訳であってこそのナルニア国物語。
指環の映画の時は粥村→ブリー村、つらぬき丸→スティング、ゴクリ→ゴラム等と表示されてましたが、イヤ、原文に忠実な表現っていえばそうなんですが、でもね、なんかね、「なんでもかんでもカタカナ表記の方がカッコイイでしょ?」ってのはどうかと。いいじゃん日本語訳バージョンなんだから、日本人に馴染みやすくわかりやすく訳せば。特に児童書の場合なんか、その言葉の持つニュアンスを子どもが掴みやすい方が、まんま直訳よりもいいんじゃないかなあと思うわけで。
「パドルグラム」ってカタカナ名より「泥足にがえもん」の方がキャラのイメージ伝わるものなあ。少なくとも、日本の子どもにとっては。
公開が間近に迫ってきたナルニアですが、そこんところもひとつ、原作のイメージどおりでやってもらえたらうれしいなあ、と。

私の中では上着のことを「コート」というのは、児童文学コトバ的にはNG。「オーバー」又は「外套」と言っていただきたい。「編み上げ靴」とか、ちょっと古めかしい言葉を使ってくれた方が心ときめくのですよ。異世界物や古い時代の作品ならなおさら。物語の内容だけじゃなく言葉遣いからも、距離をこえ時をこえた遠くへ旅をしている感覚を味わえる、その感覚がたまらなく好きです。

5分で出来るチョコケーキ

  • 2006/02/14(火) 23:19:47

今日は心トキメク乙女の日、バレンタインデーでしたね!!
竜巻も張り切って手作りしましたよ。人にあげて喜んでもらえるのも好きだけど、何より自分が食べたいから!!
手作りして「凝ってるね〜」とかよく言われるのですが、イヤだってホラ、私ケチやから。手作りの方が安上がりやし。せやから遠慮せずにたっぷり食べられるし!!

それにね、私が毎年作ってるチョコパウンドケーキ、ものすごくカンタンなんですよ。てなわけでレシピをば。




材料
(9×19.5×8のパウンド型1個分の分量です。100均で売ってる紙のパウンド型の大きさだと、2個作れます。)
バター 100g
小麦粉 100g
チョコレート 150g(製菓用じゃなくて普通の板チョコでOK)
卵 3個
砂糖 70g

使うチョコの甘さによって、砂糖の量を加減していただいたらいいかと。
あとチョコの分量、今回使った明治の板チョコが1枚70gだったため、面倒だからきっちり2枚分の140gで作りました。その辺アバウトでも平気です。逆にチョコが余ったりなんかした時は、細かく砕いてチョコチップ入りにしてみて下さい。ウマいです。
ホンマはベーキングパウダー小さじ1を入れるのですが、めんどいので今回入れませんでした。でもしっとりした食感でなかなかグッドでした。ふわっとしたのがお好みの方は入れて下さい。

作り方
1.バターとチョコをレンジOKのボールに入れて、チンして溶かす。
2.砂糖を入れて混ぜる。
3.割りほぐした卵を入れて混ぜる。(多分、3回ぐらいに分けて入れた方が好ましい)
4.ふるった小麦粉を入れて混ぜる。ダマにならないようにだけ気を付ける。別にメレンゲとか作ってないので、泡を潰さないようにとか切るように混ぜるとか、そんなん気にしなくていい。
5.焼く。180℃で50分。型の大きさによって違うかも。その辺は調節して下さい。
6.食べる。

簡単なくせにお味は結構好評です。お試しあれ♪

ぼくは、忘れたくありません

  • 2006/02/08(水) 23:18:50

最近買った雑誌の感想
今月の『職コロ』。死条くんが、良い感じに卑しくなってまいりましたネ!!
しかし最近ホンマ職コロおもろいわー。メイちゃんのパパ、ホンマ死ぬ程かっこええ。プロレス万歳、プロレス最強。父娘の絆がもうね、キュンキュンですよ!ガンダー親子しかり、ススムくんとイクミママしかり、エルクと両親しかり、西川先生に親子の絆を描かせたらそらもうアナタ、涙無くしては読めませぬ。ワンダホー!

アフタ
ここんところ新連載陣が良い感じですねぇ。
でももうすぐ神戸在住が終わってしまうのが悲しい。かつらっちやタカ美やんに会えなくなるのは悲しい。私も彼女らと同じく、神戸の大学に通ってました。神戸は大好きな街ですよ。 今月は保津ちゃんのプリティさにノックアウツ。
ヨコハマ買い出し紀行も、もしかしたらもうすぐ終わるような気が。ここん所時間の進み具合がやたら早いので…おじいさんと小海石先生がめっきり出てこないのはもしかすると、と一抹の不安がよぎってしまう。

先月のマッキちゃんの娘とミサゴの話はごっつ良かった。「子どもの時にだけ あなたにおとずれる 不思議な出会い」(byトトロ)。こういうのに私は、ものすごく弱い。
そういえば今『帰ってきたメアリー・ポピンズ』を原書チャレンジ中なのですが、ちょうど今日末っ子のアナベルが生まれる「新入り」の章を読み終えた所なのですよ。この章と、『風にのってきた〜』の方の「ジョンとバーバラの物語」。この2つのお話の影響ですね、わたしがそういうシチュエーションに涙腺ゆるむようになったのは。
あとはね、ヒルダ・ルイスの『飛ぶ船』。
子どもの頃だけに出会う大切な宝物と、それを忘れていってしまう切なさ。忘れたくない、と思う気持ち。

ああ、児童文学ってなんてステキなんだろう!!

私は小さい頃からずっと思っていました。大人になってもおとぎ話の世界を忘れないでいよう、スーザンのようにナルニアを信じなくなってしまったりはしないぞ、と。
まあそんな心配をするまでもなく、現在私はいい年していつまでもお子ちゃまモード全開ですが。もう少しちゃんと大人にならなきゃな、と思うことが多々ありますが。
つまりは子ども時代のキラキラした気持ちをなくさず、かつきちんとした責任感のある大人になる、というのが理想ですね。うん。

なんか話がだいぶそれましたが…熱い気持ちはフォーエバー。

5ちゃい児のおねがい

  • 2006/02/06(月) 23:18:04

うちの部署のKさんは、本日はお休みするとのことでした。
ご家族がインフルエンザにかかったので、病院に連れて行く為だそうです。

10時頃、事務所の電話が鳴りました。
「はい、株式会社○×です」

『……』無言。

「もしもし?」

『……』

「もしもし?」

『だれ〜?』…子供の声!?


電話の主は、Kさんの息子さんでした。
5ちゃい児です。

5ちゃい児が何のご用件かと思ったら、

『あのな、おとうさんよっぱらってねてんねん。つれてってあげてー』

…あれ?
「お父さん今日、お休みじゃないの?」
『おやすみちがうー。つれてってあげてー』

いやいやいや。
つれてってあげてって言われてもなぁ。お姉ちゃん、Kさんのおうち知らないものなあ。
ていうか酔っぱらって寝てるって…お、お姉ちゃん、どうしよっかなあ?

そうこう悩んでるうちに電話は切れてしまいました。

電話のやりとりを聞いていた周囲の人達が、何事か?と不思議そうだったので、事のあらましを報告しました。

みんな大笑い。そしてみんな口々にこう言いました。

忙しい人やからネ、Kさんは。
疲れてるんだネ。
まあ、そっとしておいてやれや。

幸い、口うるさいグループ長も出張で不在やしな!!


良い同僚を持ちましたねKさん。
きっとあなたの人柄のなせる技でせう。
そして、良い息子さんを持ちましたねKさん。
愉快な時間をありがとう。

ああ面白かった。明日、Kさんに会うのが楽しみや。

おいしく召し上がれ。

  • 2006/02/03(金) 23:16:54

通勤途中、会社最寄りの駅前商店街でよく見かける犬がいます。
その商店街のお店で飼われてる子で、真っ白な中型犬。開店準備中のお店の前につながれているのを、今まで何度かなでた事がありました。
今朝会社に行く途中、そのお店の前を通りかかったら、久しぶりにその犬が座っていました。嬉しくなってなでに行きました。

いつもおとなしい子なのです。今朝も、なでている間はおとなしかったのです。
ひとしきりなでた後、じゃあねバイバイと手を振って、その犬に背を向けました。

『ガブッ』

…?

『ガルルルルルー!!』

…ウギャ?

『ガルルルルルー!!がぶがぶ』

う、ウギャー!
イタイイタイ!!ふとももイタイイタイイタイ!!

おとなしかった犬ッコが、いつのまにかエキサイト。私の足を噛んでいる。右足の、ケツにほど近いフトモモんところ。
騒ぎに気付いた飼い主さんがお店の中から真っ青な顔して飛んできて、犬ッコを私の足からひっぺがし、真っ青な顔で犬ッコをしかりつけ、真っ青な顔で私に謝ってくれました。

噛まれたのはジーパンの上からだったのでたいしたケガもなかったし、いつもおとなしい子だったので私がなんか気に喰わん事でもしたのやろか、とも思ったし、私もびっくりしてやや気が動転してたし、大丈夫です気にしないで下さいごめんなさい、と早々にその場を去って会社に行きました。

実際たいしたケガではなかったのですが、やっぱ動物に噛まれた場合はちゃんと消毒しといた方がいいかなと、医務室に行ってみました。
ちょちょいと消毒だけしてもらうつもりだったのですが、
「イイエ、ソレはちゃんと病院に行って診てもらわなきゃダメよアナタ!部署はドコ?上司に連絡するからネ。あーモシモシ…」
と連絡され、すると上司に詳しい経緯を聞きたいから、と呼び出され、報告をすると「ソレは通勤途上に起こったから労災扱いになるのか?」と議論になり、あれれと思う間に業務室からも人がやってきて「イヤ、犬に噛まれてってのは前例がないよ…?」となり、騒ぎを聞きつけて専務がやって来て…

え、えらいことになったよー!!
通勤途上災害だったら、会社の無災害記録がわたくしのせいでストップしてしまう。
わたくしが犬ッコにおけつ噛みつかれたなどというマンガのような出来事が、全社に回覧報告されてしまうっ!!

幸い、と言っていいのかどうか微妙ですが…つないである犬に自分からさわりに行って噛まれた場合は自己責任で、労災にはならない、という判決が下りました。

ウン、たいしたことあるケガならともかく、全然まったくたいしたことないケガだもの。
それに私、あの犬ッコ好きだもの。
…よかった、全社に回覧されなくってホンマよかった…。


そんなこんなで色々時間を食いました。
病院での診察はちょちょいと消毒してもらって化膿止め出して貰って、ものの1分ですんだのですが、けっこう待ち時間があって時間を食いました。

会社に戻ったら、11時半。
お昼休みまで残り30分。
あ、あれ?私午前中仕事してないよ…?


午後一、近くの席のKさんが飴ちゃんをくれました。
白いアメ。ミルクアメかと思いきや、酒粕アメ。
おいしい。2個食べました。

午前中の遅れを取り戻そうと、意気込むわたくし。ところが。
あれ、なんか頭がホワホワする。お仕事に身が入らない。
なんでだろう。
気が付けば3時。アレ、時間がたつのが早いなあ。
なんでかなあ。

は。
これはアレか。
酒粕アメのせいか。
私はもしかして、酔っぱらっていたのか。
仕事中にか。


なんだかなあ。今日は変な日だった。

ぴろしき兄ィのお誕生日だったから、角煮とスープとケーキを作って張り切ってたのに。
ほにょん。